HP ENVY x360 15-ds0000というノートPCが快適すぎる

今、先日納品されたHP ENVY x360 15-ds0000を使ってこの記事をかいているのだが、本当に快適である。
これまで使っていたPCは電源ボタンを押してから実際にログインして使えるようになるまで2分以上かかっていたが、このPCは10秒かかってないのではないだろうか?今までのPCが遅すぎたのかもしれんが、本当に起動が早い。

ちなみに、このPCに搭載されているSSDはPCle3.0x2とPCIe3.0x4と2種類あるっぽい事を下調べの段階で分かっていたので、PCIe3.0x4のSSDかどうか届くまでの楽しみであった。
早速、届いた製品のSSDを調べたところキオクシア(旧東芝メモリ)のKXG60ZNV512Gという製品で希望とおりのPCIe3.0x4であった。(最近のレビューを見る限りPCIe3.0x4が基本的には搭載されているっぽいが例外がないとは言えないので。)

そして何よりPCのデザインや質感が素晴らしい。今まで、デザインや質感を重視してPCを購入したことがなかったので、デザインであったりアルミの質感が本当に素晴らしい。
あと、予想以上にKeyが打ちやすいし、画面解像度も1366×768だとExcelはもちろん、VScode、弥生会計も使い辛かった前のPCと比べ、FHDになったことで表示できる範囲が大きくなった。
最後に、メモリは16GBあるので特に気にすることもないし、CPUに至ってはその性能をフルに使うことはないのではないかと思う。

ただ、一つだけ不可解なことがあった。Windows Updateをした後に、
CrystalDiskMark7でSSDの性能を確認したところ、1回目はSequential(Read|Write)ともに200MB/s程度しか出ていなかったのだ。そこで、デバイスやらなにやら更新できそうなものは更新し、デフラグをして、再度計測したところ、以下のようになった。

とりあえず、その日は良しとしたが、なんで期待通りの速度がでないのか気になってしまったので、翌日も計測したら以下のとおりであった。

Sequential(Read|Write)に至っては最初に計測した時の10倍以上数値である。実はリカバリ用のUSBを作成し、そのUSBを使ってリカバリを行ったのだが、それが関係していたのだろうか?ただ、開始パーティションのサイズは問題なかったし、これはいったい何が原因だったのだろう?なお、最初に計測した時のデータを保存していないのであれだが、Sequential(Read|Write)が200MB/sと計測された時でも、現在の体感速度と全く変わらなかった。

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